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 2020.11.16

10月・11月 東京シティライオンズクラブの森 整備活動

10月からスタートした新アクティビティ「東京シティライオンズクラブの森」整備事業、順調に活動を続けております。嵐山町との正式協定期限である2024年まで責任を持って管理することになっております。

会員同士 車に分乗し、関越道 嵐山小川をおりて数分の森に朝10時集合。NPO法人 樹木・環境ネットワーク協会の専門家から下草刈りの際の注意事項やコツなど指導を受け、約5時間 休憩を挟みながらひたすら肉体労働です。きついアクティビティですが、目に見えてきれいになっていくので、達成感を得られます。整備することにより、暗い雑木林が日当たりのよい散策路となって近隣住民の憩いの場となり、日当たりの悪かった植物が復活し、不法投棄や犯罪防止にもつながります。

青空の下、自然に触れながら体を動かし、誰かの役に立つことをする、というシンプルな行動が意外なほど大きな幸福感を得るという真実に気づかされます。

樹木・環境ネットワーク協会 塚本様から指導を受けます。

11月15日の活動には330-A地区環境保全委員長 L山田新一にもご参加頂きました。

クラブの倉庫と周りを整備する会員達

肉体労働中

ひたすら肉体労働

L重信も頑張ってます!

ようやく日が当たるようになった枇杷の木

よく見るとムラサキシキブも。

高木の剪定は樹木・環境ネットワーク協会の方が。お見事です。

最後は使い終わった刃物を研いでから片付けます。

10月の整備活動のあとの記念撮影。